MFJ公認・承認競技における感染症対策について - DIRTBIKE HOKKAIDO

2020/06/28

MFJ公認・承認競技における感染症対策について

■新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が解除され、来月から全道モトクロス、全道トライアル、北海道エンデューロ選手権のなどの地方選手権、及び全日本選手権などのMF公認・承認競技会が再開されるにあたり、感染防止の観点から参加者・関係者に遵守していただきたい事項等が発表されています。

感染防止のために参加者・関係者に遵守していいただきたい事項(MFJ北海道のwebサイトより引用)

全道モトクロス・全道トライアル・北海道エンデューロ各選手権に参加する際、以下の項目を遵守いただけない方には、他の参加者の安全確保等の観点から、競技の参加を取り消したり、途中退場を求めたりする場合がございます。

①以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせてください。

 体調がよくない場合(例:37.5℃以上の発熱、咽頭痛、咳が続く、倦怠感、味覚・嗅覚異常の症状がある、など)

 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合

 過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合

②マスクを持参し、競技中以外の必要とされる場面では常に着用するなど、咳エチケットの徹底をお願いします。ただし熱中症のリスクが高い環境下で、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる状態にあるときはこの限りではありません。

③こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を実施してください。

④他の参加者、主催者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保してください。

⑤大きな声での会話、応援等はお控えください。

⑥ピット・パドックテント・トランスポーター内で飲食や作業をする場合は密閉状態にせず出来るだけ同時に滞在する人数を少なくしてください。

⑦接触者を自チーム内に留めるため、他のチームエリアへの往来を控えてください。
(競技役員など、業務上複数チームのエリアへの立ち入りが必要な者はこの限りではない)

⑧感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示・公式通知などには従ってください。

⑨イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、大会主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等についての報告をしてください。

⑩来場する選手以外のチームスタッフ、関係者数は必要最小限としてください。

上記内容は情勢の変化などにより変更される場合があります。
MFJ北海道 感染防止のために参加者・関係者に遵守していいただきたい事項 http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e12235.html
MFJからは、感染防止の観点から、MFJ公認・承認競技会などに参加する際には、大会当日の体温やチェックリストによる健康状態の申告を行うように求められています。事前に申告書をダウンロード・印刷し、もしくはエントリー時に配布された申告書へ大会当日に各項目を記入したうえで、受付時に提出します。また、従前より実施されているメディカルパスポートの携帯も、競技に参加する上での義務となっているので忘れないようにお願いします。