DIRTBIKE HOKKAIDO: 2022.04   

2022/04/29

全道トライアル選手権 2022

■2022年 全道トライアル選手権の概要が発表されました。2022年は全7戦開催、函館が2回開催となります。また、全戦一括エントリー制度が復活しますが、エントリー料の割引はありません。大会が中止となった場合は、全シリーズ終了後事務手数料を差し引いて返金されます。また、全日本トライアル選手権 北海道大会は、7月17日(日)わっさむサーキットで開催されます。その他詳細はMFJのリリースをご覧ください。

04/28 webエントリー開始

2022全道トライアル選手権のwebエントリーが開始されました。第1戦 函館大会と2022年度全戦一括エントリーのページが公開されています。復活した全戦一括エントリーですが、料金割引はありません。大会中止の場合はシーズン終了後に事務手数料を差し引いて返金されます。
  • 第1戦 函館大会 5月29日(日) 函館レインボートライアルランド大川
  • 第2戦 和寒大会 6月19日(日) 和寒サーキット
  • 第3戦 函館大会 7月31日(日) 函館レインボートライアルランド大川
  • 第4戦 帯広大会 8月21日(日) 日勝スキー場跡
  • 第5戦 旭川大会 9月4日(日) 旭川トライアルクラブ トレーニング・ゾーン
  • 第6戦 遠軽大会 9月25日(日) 遠軽トライアルパーク
  • 第7戦 札幌大会 10月9日(日) 平和自然園トライアルパーク
MFJ 全道トライアル選手権 2022 https://www.mfj.or.jp/local/2022-tr-hokkaido/
遠軽トライアルクラブBBS http://6258.teacup.com/engarutrialclub/bbs
トライアルスポーツクラブ札幌 http://tscs.sakura.ne.jp/

2022/04/26

第2回 ラリーレイド北海道3デイズ 2022

■昨年、『トカチ3デイズ』として始まったラリーレイドが『ラリーレイド北海道3デイズ』と名称を変えて今年も開催されます。(ということで第2回となる?) 開催日は7月16日(土)17日(日)18日(月・祝)の3日間。サホロリゾートを発着点として道東方面、陸別・弟子屈・中標津・釧路をめぐるルート。今回はクローズドコースの他にハイスピード&ロングな林道区間のSSも設定されるとのこと。コンペティション部門の他にSSをスキップまたはタイム計測しないレイド部門も新設。クラス分けは、ADVENTURE-1 2気筒以上(4st)、ADVENTURE-2 単気筒600cc超、ENDURO 単気筒600cc未満、WOMAN’S 女性オーバーオール、RAID SSをスキップまたは計測しない、ASSISTANCE サポートカー。参加定員はモーターサイクル60名、アシスタンスカー10台 最大20名。プレエントリーは4月25日(月)〜5月16日(月)、本エントリーは5月23日(月)〜6月14日(火)。詳しくは BIG TANK.org webサイトの RR北海道3デイズ のページをご覧ください。

2022/04/24

Hokkaido Off-Road Series

■昨年惜しまれつつも開催終了したガルルカップエンデューロですが、それに代わるサーキットエンデューロのシリーズ戦として『HOKKAIDO OFF-ROAD SERIES』を開催すると発表されました。全4戦3つの会場で、競技内容は二輪車によるオフロードサーキットの3時間耐久レース。車両規定は特に設けず、主催者が危険と判断した場合は現地修理するか失格。クラス分けは、エキスパート、レディース、ビギナー、レジェンド、チーム(車両1台でライダー2名以上人数制限なし)。競技内容はシーズン中に変更される場合があるとのこと。エントリー料は8000円、チームの場合は8000円+ライダーの人数✕1000円。参加するにはEZOモトクラブのスポーツ安全保険への加入が必要。近日中にFacebookのページでエントリーフォームを公開するとのこと。詳しくは、HOKKAIDO OFF-ROAD SERIES のFacebookをご覧ください。(注:Facebookのページは、外部公開されていればFacebookのアカウントを持っていなくてもwebブラウザで閲覧可能ですが、1日の閲覧回数に制限があるようです。)
  • 第1戦 6月12日(日) 栗丘ライディングパーク
  • 第2戦 7月10日(日) 室蘭八丁平オフロードコース
  • 第3戦 8月14日(日) 望来オフロードパーク
  • 第4戦 9月18日(日) 栗丘ライディングパーク
Facebook HOKKAIDO OFF-ROAD SERIES https://www.facebook.com/Hokkaido-Off-Road-Series-823297774527865/
EZOモトクラブ https://ezomotoclub.com/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
望来オフロードパーク https://mourai-offroadpark.com/

2022/04/22

ヒダカロックス 2022

■新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2年続けて中止となった『ヒダカロックスエクストリームエンデューロ』は、2022年6月25日(土)と26日(日)の二日間開催と発表されています。競技内容は土曜日アイアンロードプロローグ(予選)、日曜日ハードロックヘアスクランブル(決勝)で、新型コロナウイルス対策として、予選のスキー場スーパーテストを行わずアイアンロードプロローグのタイムアタックが2回、日曜の決勝レースのみの出場も可となっています。G-NET全日本ハードエンデューロ選手権の第3戦となっており、G-NET事務局であるエンデューロプランニングが受付窓口となります。エントリーは5月17日(火)開始、開催要項は4月25日(月)までに発表される模様。詳しくは日高モーターサイクリストクラブwebサイトの Hidaka Rocks のページをご覧ください。
日高モーターサイクリストクラブ https://hidakamc.com/
G-NET 全日本ハードエンデューロ選手権 http://g-net.hardenduro.jp/

2022/04/19

全日本トライアル選手権 2022

■2022年、暫定日程12月10日版
第5戦 City Trial Japan 大会は IAスーパークラスのみ。

02/15 世界選手権日本グランプリ中止

5月21-22日に開催予定だった FIM トライアル世界選手権 日本グランプリは、新型コロナウイルスの感染状況に伴う渡航規制 等を考慮し、今年の開催を中止することが発表されました。

04/19 北海道大会 承認NAクラス開催

7月17日に開催予定の全日本トライアル選手権 第4戦 北海道大会で、承認NAクラスが開催されると発表がありました。詳細は後ほど発表の模様。
  • 第1戦 中部大会 4月3日(日) キョウセイドライバーランド
  • 第2戦 九州大会 4月24日(日) 矢谷渓谷トライアル場
  • 第3戦 関東大会 6月5日(日) モビリティーリゾートもてぎ
  • 第4戦 北海道大会 7月17日(日) わっさむサーキット
  • 第5戦 City Trial Japan 大会 8月20日(土)-21日(日) 大阪
  • 第6戦 中国大会 9月4日(日) 灰塚ダムトライアルパーク
  • 第7戦 近畿大会 10月9日(日) 湯浅トライアルパーク
  • 第8戦 東北大会 10月23日(日) スポーツランド SUGO
  • MFJトライアルグランドチャンピオン大会 11月13日(日) HIROスポーツパーク
  • FIM トライアル世界選手権 日本グランプリ 5月21日(土)-22日(日) モビリティーリゾートもてぎ ※中止
  • FIM Trial des Nations 9月23日(金)-25日(日) イタリア Monza
MFJ 全日本トライアル選手権 2022 https://www.mfj.or.jp/national/2022-tr-all-japan/
Motosports Promotion 全日本トライアル選手権 https://mspro.jp/trj/
キョウセイドライバーランド http://www.kotsu-daigaku.jp/
モビリティーリゾートもてぎ('22/3/1にツインリンクもてぎから名称変更) https://www.twinring.jp/
City Trial Japan https://www.city-trial-japan.com/
灰塚ダムトライアルパーク https://www.hiroshima-kankou.com/spot/5557
湯浅トライアルパーク http://www.eonet.ne.jp/~bhb/yamadatrial.top.html
スポーツランドSUGO http://www.sportsland-sugo.co.jp/
FIM https://www.fim-moto.com/

2022/04/12

全道モトクロス選手権 2022

■2022年 全道モトクロス選手権の概要が発表されました。2022年は全7戦、釧路大会が2回開催となります。新たに『レジェンドオープンクラス』が新設され、50歳以上で何らかのMFJ競技ライセンス、ピットクルーライセンス(運転免許所持のタイプA)、エンジョイ会員、役員ライセンス(スポーツ安全保険加入)の何れかを所持で参加できます。その他詳細はMFJのリリースをご覧ください。

04/05 一部改定

全道モトクロス選手権の概要が一部改定されました。レジェンドオープンクラスの参加料が7500円に、参加車両は排気量制限無しとなりました。

04/12 基準タイムスケジュール

MFJより全道モトクロス選手権の基準タイムスケジュールが発表されました。ノービスクラスの予選がある場合と無い場合の2種類規定されていますが、天候やエントリーの状況により変更となる場合があります。
  • 第1戦 千歳大会 5月29日(日) 新千歳モーターランド オフロードコース
  • 第2戦 札幌大会 7月3日(日) 栗丘ライディングパーク
  • 第3戦 釧路大会 7月24日(日) 釧路市高山モトクロスコース
  • 第4戦 千歳大会 8月21日(日) 新千歳モーターランド オフロードコース
  • 第5戦 釧路大会 9月4日(日) 釧路市高山モトクロスコース
  • 第6戦 札幌大会 10月2日(日) 栗丘ライディングパーク
  • 第7戦 千歳大会 10月16日(日) 新千歳モーターランド オフロードコース
MFJ 全道モトクロス選手権 2022 https://www.mfj.or.jp/local/2022-mx-hokkaido/
新千歳モーターランド http://ncml.jp/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
釧路モトクロス協会 https://ameblo.jp/holeshot946/

2022/04/01

北海道エンデューロ選手権 2022

■2022年 北海道エンデューロ選手権の概要が発表されました。全6戦7ラウンド開催、開催地未定の第5戦 2Day大会は全日本選手権併催となります。また、承認クラスは出場者がイメージしやすい構成へ変更し、市販車エキスパートクラスは廃止、D(入門クラス)、C(初級クラス)、B(中級クラス)となります。その他詳細はMFJのリリースをご覧ください。

01/24 第5戦 開催地決定

調整中だった第5戦の開催地がルスツに決定されました。第5戦はオンタイム形式でコースは公道を使用します。公道走行可の登録済み車両が必要です。

04/01 特別規則

MFJのwebサイトの北海道エンデューロ選手権のページで、北海道エンデューロ選手権 特別競技規則が発表されました。昨年度からの変更部分が青字となっています。
  • 第1戦 R1 5月15日(日) 栗丘ライディングパーク (ヒーローレーシング)
  • 第2戦 R2 6月5日(日) ルスツ BIG BEAR OHV PARK (MOTO LIFE BIG BEAR)
  • 第3戦 R3 7月17日(日) ルスツ BIG BEAR OHV PARK (ヒーローレーシング)
  • 第4戦 R4 8月28日(日) 夕張 (ヒーローレーシング)
  • 第5戦 R5 R6 9月17日(土)-18日(日) ルスツ2Daysエンデューロ (全日本選手権 第5戦併催)
  • 第6戦 R7 10月9日(日) 栗丘ライディングパーク (北海道エンデューロ部会)
MFJ 北海道エンデューロ選手権 2022 https://www.mfj.or.jp/local/2022-ed-hokkaido/
栗丘ライディングパーク http://www.auto-land.co.jp/krp.html
BIG BEAR OHV PARK https://bbrusutsu.org/
Hidaka Motorcyclist club https://hidakamc.com/
MFJ 全日本エンデューロ選手権 2022 https://www.mfj.or.jp/national/2022-ed-all-japan/
JEC Promotion https://jecpromotion.com/