■2014年 全道モトクロス選手権に於いて、ウェアラブルカメラを使用する場合の申請方法が発表されました。
以下、MFJ北海道のサイトより引用
以下、MFJ北海道のサイトより引用
- 使用条件
- 当該競技会に出場を認められたライダーに対してのみ、カメラ装着を許可する
- カメラ装着に際し、公認ヘルメット本体(バイザー・マウスピース等を含む)に穴を開ける等の加工は一切禁止とする
- 申請するカメラは非粉砕物質のものとし、万一脱落や破損等が発生した場合でも、他の競技者に支障をきたさない
- 競技中でのカメラ堕落に伴う破損や故障に対し、第三者の責任は一切問わない
- 機材はすべて装着するライダー個人の責任下において管理する
- 撮影された映像は、モトクロス競技会普及の為の目的にのみ使用し、誹謗・中傷・競技運営上の妨げにつながる事項への使用は一切しない
- 競技において、エントラントの準備する機器において収集されたデータ・映像を基とするエントラントからの抗議は一切行わない。
- 申請方法
- 本書に署名し、当該競技会主催者からの使用を認められること
- 装着した状態で、公認ヘルメットの車検を通過すること
- 申請料:無料
- その他
- 競技会において、主催者の指示により取り外しの指示を受けた場合は、速やかに指示に従うこと
- 申請を認められたライダーは、当該競技会の公式練習・公式予選・決勝での装着が許可される
大会本部にて上記条件を遵守する誓約書に署名、カメラを装着した状態でヘルメットの車検を通過させる等の手順を経て、ウェアラブルカメラの使用が可能となります。申請書はMFJ北海道のwebサイトよりダウンロードするか、大会本部より入手すること。
全道モトクロス選手権ウェアラブルカメラの申請について http://www.jmpsa.or.jp/block/hokkaido/race/e5736.html